独立行政法人　労働者健康安全機構　京都産業保健総合支援センター

2022年の10月はとにかく音楽三昧の日々でした。
１． 自分のジャズピアノの発表会　２．バンド参加での発表会　３．12月のクリスマスライブのスタジオ練習。すべてが10月に集中してしまい「私の仕事ってなあに？」と笑ってしまいました。
とはいうものの、ありがたいことに仕事も結構忙しくて、実はフラフラでした。
１は、今回もベーゼンドルファーの2000万円のピアノで演奏できました。ソロではなく、ドラムの先生、ベースの先生がサポートくださるトリオでの演奏。ありがたや。
２は、メンバーは音楽教室で勝手に組まれるのですが、曲は推しの方のデビュー曲。楽譜を手に入れていたこともあり、準備は万端。が、本番の肝心な箇所で間違えるというトホホな状況でした。ま、楽しかったし、堂々と間違えたのでメンバーは気がつかなかったそうです。
３は、細く長く続いている昭和歌謡を得意とするバンドのライブでした。久々のライブということで、演奏する昭和の時代を意識して衣装まで揃えて参戦。こちらも楽しく演奏できました。
そうそう、推しの方のスタジアムコンサートもありました。2021年の秋から始まった推しライフ。心地よい沼にはまっております。
　音楽には体中の細胞を活性化するエネルギーがあると（勝手に）思っています。5歳から習っていたエレクトーンのおかげでずっと音楽漬けの生活で、気が付いたら最初の職業も音楽を選んでいました。
　仕事が変わってからも、仕事以外のコミュニティに属することができ、ストレス解消にも役立っております。
さて、2023年は思い切ってボイストレーニングを始めてみようかと。正式なボイストレーニングは受けたことがなくて、ずっと気になっておりました。
これからも楽しくおもしろくスマートに泥臭く、感謝と謙虚を忘れずに精進していきます。
NO MUSIC NO LIFE。